足、大切にしていますか?
足は、命を支える土台。
ヨガをしていると、自分の足を見ること多いのです。
私の足は、小指が寝ている、寝指で、
しかも内反小趾といって、小指が内側を向いています。
それって、小指に力が入らないってことだよなぁ、と。
やっぱり、足に不可がかかるバランスポーズは苦手です。
それと、O脚が昔から気になっています。
この足をどうにかしたい!
どうしたら改善できるんだろう、
そんなことを考えていろいろ調べました。
『足』について、もっと知りたいなぁと思って
ゆびのば体操などで知られている
みらいクリニック院長、今井先生の『カラダの土台を学ぶ「足育」セミナー 』に参加してきました。
とてもわかりやすく、どれだけ足が大事なのか、熱のあるセミナーで、どんどん入ってきました。
『足』
足の指。足裏のアーチ。
という、身体を支える土台がちゃんとしているって、本当に大切なことなんです。
理想は、しっかりと開く指先が広がった足。
その土台がしっかりしていないと、
他がフォローしようと頑張ってしまいます。
腰、膝、背中…
負担になって、悲鳴をあげる。
そこに不調、痛みが現れます。
その根本原因は、『土台である足』にあるんじゃないのか、と。
でも、症状のあるところだけを見て、なかなかそこには目がいかないものです。
歩き方もそうです。
見せてもらった映像では、杖をつかないと歩けなかったおばあちゃんが、スタスタ歩いて歩いていました。
歩けるって、当たり前のようだけれど、とても幸せなことだと思います。
そのためには、『足』を見直すこと。
ヨガのアーサナも、まずは土台が大事なんですよね。
地面にどっしりと根付く、しっかりと安定した土台。
ヨガでも、まずはそこから伝えることをやってみようと思います。
写真は歩き始めて約7か月の息子の足です。先に向けてしっかりと広がった指。
ご自分の足、ちょっと見てみてくださいね!
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