柿のマフィンとアーユルヴェーダ
この間、柿のマフィンをつくりました。
柿。
山形の実家の庭には大きな柿の木があって、毎年沢山の柿が実ります。
父が収穫して、母が渋抜きをしたり、干し柿を作ったりしています。
今年も渋抜き中の柿が送られてきて、「5日後に開けろ」とかそんな電話がきました。
旦那も息子も柿好きなので、ありがたい限りです。
アーユルヴェーダでは熟した柿はpittaという火のエネルギーを鎮静するといわれます。
柿が実るのは秋で、ちょうど夏に増加したpittaが乱れ出す頃。
自然に実るものは理にかなっているのです。
でもちょっと冷えや乾燥が気になる方はそのまま食べるのは控えめに。
渋抜きしても渋味の質は残るし、
薬膳や漢方でも冷性とされるので、甘い柿でも食べ過ぎはvataを増やしてしまうなぁと。
私はシナモンなど温性のスパイス
をかけたり、ちょっと火を入れたりしていただきます。
柿のマフィン。
1歳の息子が大好きなおやつになりました。
そうそう、後日チーズを入れたらまた最高に美味しかった。
今度は米粉で作りたいなぁ。
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